どうも!ミスティーです!
この記事では「ぼっちを回避する方法」についてご紹介していきます。
なぜこのような記事を書こうかと思ったのかと言うと、私が25歳という年齢で専門学校に入学した時の経験を共有したいと思ったからです。
当時の私は「ぼっちになるかもしれない」という恐怖に怯えていました。
というのも、25歳で専門学校に入学するということは、高卒で入学してくる子との間に「7歳」もの差があるので、ぼっちになっても不思議じゃないんですよね。
しかし私は、ありとあらゆる方法を駆使して、ぼっち回避に成功しました。
この記事では、当時の私が利用した「ぼっち回避策」や「ぼっちになりやすい人の言動」をご紹介していきます。
これから学校に入学するんだけど、「絶対にぼっちになりたくない」という方はぜひ参考にしてください。
目次
学校でぼっちを回避する方法
早速、結論からいきます。
私が思うに、ぼっちになるかならないかは、ほぼ最初で決まります。
というのも、一部の学生は入学式の時点で「あいつはぼっちになりそうだな」と自分なりに予測しているんですよね。
つまり、性格の悪い奴は、この時点でいじめやぼっちのターゲットを考えているわけです。
ぼっちを回避したいのであれば、とにかくスタートで乗り遅れないようにすることが大切です。
入学式での立ち回り
入学式は、爽やかな笑顔で軽くみんなに挨拶しておきましょう。
それだけでかなり印象が良くなり、大きなアドバンテージを築くことができます。
実際に私は、入学式の時点で自分から挨拶しまくってましたね(笑)
そうすることで、いざ学校生活が始まった時、スムーズにみんなと馴染むことができました。
ぜひやってみてください!
ただ、注意して欲しいのは、ここで出しゃばり過ぎてしまうと、かえってマイナスイメージを相手に植えつけてしまうので気を付けてください。
例えば、いきなし好きな異性のタイプを聞くとか。
こういう深いコミュニケーションは学校生活が始まってからにしましょう。
「距離感を少しづつ詰めたい」と考えている人もいるので、相手に気を使いながらサラッと挨拶するのがポイントですね。
学校生活が始まってからの立ち回り
ここでも「自分から」というのが肝になってきます。
学校生活がスタートしたら、意識的に自分から話かけるようにしましょう。
そうすることで、相手との距離をグッと縮めることができます。
最初はみんな緊張しているので、話しかけられると心よく自分を受け入れてくれる場合がほとんどですよ。
臆することなく自分から話かけましょう。
それと、自分から話しかけるという行為は、「勇気ある人」と相手に認識させる効果もあるので、ほとんどメリットしかありません。
なのでやらない理由がないですね。
もちろん、相手から話しかけられたら場合は快く受け答えしてあげましょうね。
このタイミングでLINEを交換しても良いでしょう。
何を話せばいいのか
最初はできるだけ当たり障りのない会話がベストだと思います。
というのも、いきなし自分語りをべらべらしてウザイだけですから。
逆の立場で考えればわかりますよね。
まだ相手はあなたのことをよく知りません。
いわば手探り状態で話を進めていかないといけないわけです。
なので、ここでは、挨拶から入り、「今日暑いね〜」くらいの天気の話で終わるくらいがちょうどいいです。
女子を味方につけろ!
ぶっちゃけ学校生活って、女子を味方に付けることができればほぼ勝ったようなもんです。
なぜかと言うと、男子は「女にモテる奴=凄い奴」と思う傾向があるので、女子から好印象を持たれれば、それだけであなたは周りから凄い奴と認識されるからです。
凄い奴だと思われれば、舐められることもなくもなるので、ぼっちとは無縁の存在になれます。
世界はあなたを中心に回っていくことでしょう。
実際に私はよく女子に話かけて、自分の存在をアピールしていましたね。
そんなことを1年くらい続けていたら、周りから一目置かれていました(笑)
学校なんてそんなもんすよ。
自分を大きく見せた奴が勝つ世界。
いかにあなたという存在を大きく見せるかが勝負なのです。
ここに一点掛かっていると言っても過言ではありません。
ただ、ここで気を付けなければいけないのは、あくまで「女子と仲良くなる」ということをはじめは目的として行動することですね。
勘違いしないで欲しいのは「女子を落とせばいいわけではない」ということです。
はじめから下心丸出しで女子に話しかけていたら、あなたはただの「女好きのチャラい奴キャラ」で終わってしまいます。
この辺は上手い具合に周りの様子を探りながら調整していきましょう。
私が見てきたぼっちになる人の特徴
ここからは「ぼっちになりやすい人の特徴」についてです。
私が想うに、ぼっちになるのにはちゃんと理由があります。
その理由を一つ一つ潰していけば、ぼっちとは無縁になれます。
身だしなみが不潔。
ぼっちなる人は例外なく身だしなみがクソでした。
人間という生き物は、第一印象で人を判断します。
そして、その人の中で一度構築された人物像はなかなか覆すことができません。
なので、できるだけ第一印象をよくすることは、ぼっちにならないために重要だと言えます。
くれぐれも身だしなみには気を付けましょう。
※清潔感のある服装であればOKです。
ぼっちになりやすい人の容姿一覧
- 髪が寝癖だらけ
- 服がしわしわ
- 目やにが付いている
- 体臭がきつい
- 口臭がきつい
話がうざい
先ほど私は「はじめは自分から話しかけることが大切」と言いました。
しかし、だからと言って、何でもかんでもべらべら話せばいいってもんでもありません。
というのも、相手も楽しくなければ、話すという行為は時に諸刃の剣として、自分自信を傷つける事になります。
例えば、自分だけが優越感に浸る「自慢話」は相手を不快にさせるだけです。
ですので、話かける時は、自分と相手の共通点を意識しながら話すのがポイントです。
ありきたりかもしれませんが、例えば今話題になっているニュースなどを話題にすれば、まず外すことはないでしょう。
重要なのは「相手もたのしめるか」ということです。
この点を意識して会話を進めていけばあなたと相手の距離はかなり縮まります。
好きな芸能人を聞いたり、趣味を聞いたり、質問を投げかけて相手に気持ちよく喋らせるのもテクニックの1つです。
質問する=相手に興味があるということになるので、聞かれてる方もそこまで嫌な気持ちになりません。
ぼっちになる人は、この辺の認識が曖昧なので、つい自分の話ばかりしちゃうんですよね。
- 自慢
- 相手に話を振らない
- 相手の話を聞かない
- 知ったかぶり
こういう会話ばかりしていると、あなたの評価はみるみる下がり、たちまちぼっちに成り下がってしまいます。
会話というものは、自分と相手の双方が楽しくなければならないのです。
態度が悪い・傲慢
「周りから舐められたくない」
といった思いがあまりに強いと、尖り過ぎてぼっちになります。
特に、元ヤンキーの人ほどこの傾向が強いです。
やっぱり、人が近づいている人は、気さくで思いやりのある人柄の良い人です。
せっかくの学校生活なんだから、無駄なプライドは捨てて素直な気持ちを大切にしましょう。
学校でぼっちを回避する方法|まとめ
本記事では【ぼっちを回避する方法】についてご紹介してきました。
最後の最後でこんなこと言うのもなんですが、もし最悪ぼっちになったとしても、それはそれで問題ありません。
確かにぼっちになるのは辛いです。
しかし、一概にぼっち=悪というわけではありません。
例えば爆笑問題の太田光さんは高校時代ずっとぼっちだったようです。
にも関わらず、今は人気お笑い芸人として第一線で活躍し続けていますよね。
結局、ぼっちになったとしても、本人がその状態をどう思うかという部分もあります。
ぜひあなたの学校ライフが充実することを、心よりお祈りしています。