人生論

他人の目が気になる人・他人の評価が気になる人は無駄に消耗している話。


生きていると、自分の事をあーでもないこーでもないと周りは好き勝手言ってきます。

時には悪口を言われたり、身に覚えのない事を言われたりして、傷付き悲しむ事もあるでしょう。

しかし、他人の目を気にするのはあまり良い事ではありません。

なぜなら、他人の目や評価を気にしながら生きていても楽しくないからです。

そして何より、自分らしく生きられないのはとても辛い事ですよね。

この記事では「他人の目を気にしないで自分らしく生きる方法・考え方」をご紹介していきます。

この記事に記載されている内容は「仏教」の教えを基にしています。筆者は先日、仏教の通信コースに入会したので、そこで学んだ知識を広めたいと思い記事にしました。




他人の目を気にしない方が良い理由

一休宗純

他人の目を気にしても何一つ良い事はありません。

他人はあなたの事を良くわかっていないのにも関わらず、自分の都合で好き勝手言ってきます。

この事は、室町時代の臨済宗大徳寺派の僧・詩人である一休宗純(いっきゅうそうじゅん)も歌として残しています。

今日ほめて、明日悪く言う人の口

泣くも笑うも嘘の世の中

この歌には、「他人が言っている事なんて気にするのやめようぜ!好き勝手言うんだからさ!」

といった意味が込められています。

つまり、他人というのはあなたの事を「都合が悪い」と思ったのであれば非難し、「都合が良い」と思ったのであれば褒めてくるわけですね。

そんなコロコロ変わる他人の意見を気にしてもしょうがないですよね。

無駄に消耗するだけです。

他人の評価や顔色を気にしながら生きるのはやめましょう。

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他人の意見が都合で変わる具体例

他人に褒められる例

例えば、ある人が道を歩いていたところ、後ろからバイクがやって来て持っていたバッグをひったくられてしまいました。

しかし、50m先にたまたまいた警察官が、自分の身を投げ出して、見事にひったくり犯を捕まえてくれました。

その時バッグをひったくられた人は、その警察官にとてもとても感謝しますよね。

「ありがとうございます!なんて素晴らしい警察官なんだ!感謝してもしきれない!」

何て思うはずです。

でも、これって結局、自分にとって都合の良い結果(ひったくり犯を捕まえてくれた)が起こったから褒めているだけだと思うんですよね。

逆に警察官がひったくり犯を取り逃がしていたら、おそらくこう思ってはいないはずですから。

「何取り逃がしてんだよ使えねーな。これだから警察は役に立たないなんだよ!」

なんて愚痴をこぼすでしょう。

人によって本人に言うかどうかは変わってきますが、そう思ってしまう人が多いのは確かだと思います。

場合によっては警察官が見ていないところで愚痴をこぼすかもしれませんよね。

つまり、こんな感じで自分の都合次第で良くいったり悪く言ったりするという事ですね。



他人に悪く言われる例

逆にこんな例はどうでしょう。

ある人がスーパーで買い物をしようとしましたが、そのスーパーには「駐車場」がありませんでした。

なので、その人はやむを得ず「駐車禁止」の場所に車を停車させました。

その人は「5分くらいで戻って来れるから大丈夫だろ」という考え(計算)ですね。

しかし、そんな思いとは裏腹に、スーパーから戻ってくると、警察官が駐車禁止の切符を切っていました。

その時、おそらくこの方はこんな風に思うはずです。

「ふざけんな!たった5分なのに!クソ警察官が!」

そして、こんな風に食い下がるでしょう。

「5分だけだったので、見送ってもらえないでしょうか?あんまりです。何とかなりませんかね?」

自分が法律を犯したにも関わらず、さも警察官が悪いみたいな感じで食い下がります。

中には、警察官に罵声を浴びせる方もいるかもしれません。

こんな感じで、先程はヒーロー扱いだった警察官も、相手の都合で振り回されてしまうのです。

でも、結局、、、

どちらのパターンも警察官からしたら、自分の業務を遂行しただけに過ぎません。

他人の目や評価を気にした方がいい場合もある

基本的には他人の評価は気にしなくてOKです。

しかし、ある一定数以上の方(3人以上)に同じ事を言われた場合は気にした方がいいですね。

というのも、3人以上の方に同じ事を指摘された場合、客観的に見て「かなり的を得ている意見」である可能性が高いからです。

こうした場合は、素直に相手の意見を受け入れて、修正していった方が自分のためになります。

例えば、先日逮捕された沢尻エリカの事を多くの人が「悪い女だ!」と思ったはずです。

事実、沢尻エリカは禁止薬物を所持していたので悪い女である事に間違いはありません。

今後彼女は多くの人に叩かれるでしょう。

でも、多くの人が言っている意見は正しい事が大半なので、彼女は自分を見つめなおさなければなりません。

そうする事で彼女は人として成長する事ができます。

他人の評価よりも自分軸で生きると楽になる


先日、ひすいこたろうさんが書いた「明日死ぬかもよ?」という本を読みました。

明日死ぬかもよ?を読んで、僕は「自分軸」で生きる事を決心しました。

自分軸で生きるとは、他人の評価を気にしないで、自分の考えを大切にして生きる考えの事です。

やはり、人の目や評価を気にしながら生きていても、それは結局他人を喜ばせるために自分の気持ちを抑えているだけに過ぎません。

それじゃあ何のために生まれてきたのかわかりませんよね。

人のために生きる事が悪いというわけではないのですが、それがあまりにも度が過ぎると、死ぬとき絶対後悔します。

ひすいこたろうさんが書いた「明日死ぬかもよ?」にもこう書かれています。

次の質問はアメリカで90歳以上のご老人に聞いたものです。

「90年間の人生を振り返って唯一後悔していることはなんですか?」

この質問に対して、90%の人が同じ事を答えています。

それは、、、

「もっと冒険しておけばよかった」

です。

この事をしって僕は、今まで人の目や評価を気にしていた事が非常にばからしく思えました。

今後は自分のやりたい事をどんどんやって、人生の充実度を高めていこうと思います。

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僕は以前までは他人の目や評価を以上に気にしながら生きていました。

例えば、友達と一緒にいる時はいつも「嫌われたくない」「好かれたい」と思いながら過ごしていました。

異常にに気を使ったり、友達を常に優先させて生きていました。

つまり、自分を大切にしていなかったんです。

そんな風に生きていると、だんだん自分が苦しくなってきます。

人からも軽んじられる(見下される・馬鹿にされる)事が多くなってきたので、「これじゃまずい」と思い、自分らしく生きる方向にシフトチェンジする事を試みました。

というのも、他人の目や評価を気にするという事は、「自分の意見を押し殺している」という事なので、まずは人から嫌われても良いんだという「覚悟」を持たなければならないと思ったからです。

嫌われる覚悟があれば、自分の信念に基づいて行動できるので、迷いが無くなり、自分の意見をハッキリ言えるようになります。

相手の意見も尊重して、それでもなお自分の意見も言えるようになれば最高ですよね。

で、、、そうなるためにはどうすればいいのか?という事なのですが、私は「嫌われる勇気」をまず読んでみました。

嫌われる勇気はアドラーが書いたベストセラー本です。

嫌われる勇気を読んでまずは自分の根本的な弱い部分を見直す。

そして、後はひたすら実践するだけです。

これだけで僕は大きく変わる事ができました。

やはり、具体的に「どう自分を変えていけばいいのか?」という事をしっかり教えてくれる人がいなければ中々変わる事はできません。

そういう意味でも、本は安価な値段で具体的な手順も教えてくれるのでおすすめですよ!

まとめ

いつも他人の目や評価を気にしながら生きていた人は、正直、急に変わるのは中々難しいことだと思います。

事実、僕もそうでしたから。

今でこそ自分の意見を言えるようになりましたが、最初は緊張して震えたり、声が震えてしまう事もありましたね。

でも、一つ言える事は、絶対に自分は変われるということ。

他人を変える事はできませんが、自分自身を変える事は絶対にできます。

私は実際に変わる事ができたので、あなたも絶対に変われると思います。

他人の目や評価なんてクソくらえですよ。

そんなものはコロコロ変わるものですし、振り回されていては相手の思う壺。

自分をしっかり持って生きる覚悟を持てば、人生良い方向に進むと思いますよ(^^)

あなたの活躍を心より応援しています!








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