この記事では「ドキュメンタルシーズン6を見た感想」をご紹介しています。
今回は女性芸人で固められた異例の回。
正直な話、女性芸人をあまり面白いと思ったことがないんですよねー。
女性なので体も張れない(下ネタNG)ですし、芸が面白いのは友近くらいだと思うんですよ。
こういった背景があったので、今回はテンションがそこまで上がっていない状態で見始めました。
目次
ドキュメンタルシーズン6を見た感想
笑った量 | |
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下ネタの量 | |
メンバーの充実度 | |
総合評価 |
率直な感想としては、ちょっともの足りなさを感じてしまった回でした。
というのも、私の中ではやはり芸人=男なんですよ。
なのでまあ致し方ない結果です。
とはいえ、友近とゆりやんの2人には普通に笑わせられましたね。
この2人は女性でありながらも芸が達者なので、男性芸人に決して負けていませんでしたね。
メンバー構成に驚いた
繰り返しになりますが、ドキュメンタルシーズン6はまさかの女子4人(友近・黒沢・ゆりやん・春菜)というメンバー構成。
おそらく松本さんは、マンネリ化を懸念して「そろそろ変わったことがしたい」と思ったのでしょう。
実際に全シーズン見てきた私も「ちょっと飽きてきたなー」と思っていたので、この試みは視聴者目線の素晴らしい試みだと思います。
内容もそこまで悪くなかったですし。
女性芸人達はめちゃめちゃ頑張ってましたよ。
中でもゆりあんは男性芸人ばりに体張ってましたね(笑)
千鳥大悟よりよっぽど面白かったです!
ユリアン・友近・春奈のトリオ芸が面白かった
女性芸人同士のコント(コンビプレー)が目立ちました。
中でもゆりやんがやばかったです。
乳首が見えてしまうシーンはかなり驚きましたね。(モザイクがかかっていましたが。)
「ドキュメンタルは下ネタが多い」
と言われていますが「さすがに女性芸人は見せてこないだろう」と思っていたのでビックリです。
それと、ゆりやんは友近とのコンビ芸が面白かったですね。
友近の歌声に合わせてゆりやんが動きを合わせていくという。
ちなみにゆりやんに1番やられていたのは陣内です。
陣内はいつも集中攻撃の対象となってしまうのでちょっと可哀想なんですよね(笑)
前回もかまいたちの山内に狙われていましたので。
友近を中心とした団体芸、友近自信が凄かった
友近はゆりやん以外にも、春奈・黒沢を上手くコントロールしながら戦っていました。
友近自身も数々の攻撃を繰り出していて、ガチで優勝を狙っている感じがひしひしと伝わってきましたね。
そんな友近ですが、最も印象に残ったシーンは関暁夫のモノマネです(笑)
私はやりすぎ都市伝説が大好きなので、関の雰囲気とか特徴をよく捉えていて面白かったですね。
話し方とか、使うワードとか本当そっくりですホント(笑)
それと、何と言ってもラストの前田との絡みがやばかったです。
友近が前田のち〇こを弄びという。
もう、、、その有様はAVです。
ドキュメンタルシーズン6のメンバー
出演者 | キャッチフレーズ | 出場回数 |
村上ジョージ | 昭和ギャグ怪人 | 初 |
ジミー大西 | 超天然系核融合 | 4回目 |
藤本敏史(FUJIWARA) | ガヤ永久機関 | 4回目 |
陣内智則 | ミスター隠れ天然 | 2回目 |
黒沢かずこ(森三中) | 歌って踊れる肉塊 | 2回目 |
大悟(千鳥) | 荒くれハニカミ坊主 | 2回目 |
友近 | 変幻自在の憑依女王 | 初 |
近藤春菜(ハリセンボン) | 返し技ファンタジスタ | 初 |
真栄田賢(スリムクラブ) | ハスキーボイスミュータント | 初 |
ゆりやんレトリィバァ | ぶっこみバイリンガール | 初 |
ドキュメンタルシーズン6の優勝者
ドキュメンタルシーズン6の優勝者を知りたい方は↓のタグをクリックしてください。
ドキュメンタルシーズン6の優勝者はゆりやんレトリィバァです!!
今回、残り1時間を切った段階で5人残るという異例事態。
そんな中、1回も笑っていなかったのはゆりやん・黒沢・春奈の3人。
ゆりやんはポイントで他の2人を大きく上回っていたので、ゆりあんの優勝となりました。
ドキュメンタルシーズン6の評価
ドキュメンタルシーズン6は今までの流れを変えた実験的メンバーなのでコメント欄でも結構批判的な感想が見られるんだけど、自分は成功の回じゃないかなと思っている。不思議な空気感がわらけてくる。お気に入りの回。
— へんあい (@henaikigan) April 26, 2019
「ドキュメンタルシーズン6」見た。Amazonで割と不評レビューが多いが、前半だけ見た時点では僕も同じ感想だった。しかし、後半の友近とゆりやんの猛攻は凄まじかった!個人的には友近優勝、でも脱げるゆりやんは確かに強い!村上ショージの滑り具合を上手く笑いに昇華させるフジモンも天才!
— PINKY (@takashit0215) December 9, 2018
ドキュメンタルシーズン6の感想。やっぱり女芸人いらないわ。特に友近と黒沢は全然面白くない、てかこの2人で今まで笑ったことない。
— Stan (@ukabond) November 30, 2018
ドキュメンタルシーズン6の感想
ジミーと村上ショージが上手く料理されてるので 序盤から飛ばしまくり
2人が強すぎて 女芸人勢が弱く感じてしまう エピソード2でもうグダッてきてるし これは危険真栄田よ本気を出してくれ!
— 西野コア@背負い投げ (@G97Ed) November 30, 2018
Amazonプライムの
ドキュメンタルシーズン6がいちばん好きやねんけど🥰🥰🥰
女性芸人さんが面白すぎる😇
あとカリギュラも好き👍— ずきてぃ (@kitty_zukkyun) February 27, 2019
今日、稼働中にドキュメンタルシーズン6見ながらだったんだけども、終始爆笑で肩の力が抜けたのかメッチャ玉出ました!(笑)
なおドキュメンタルシーズン6は今までにないくらいオゲレツなのでシモがダメな人にはオススメしませんが大丈夫な人は是非どうそ!
— びーえむ (@slottersbar) December 8, 2018
ドキュメンタルシーズン6を見た感想|まとめ
この記事では「ドキュメンタルシーズン6を見た感想」をご紹介しました。
ドキュメンタルシーズン6は女性芸人中心のイレギュラーな回。
「いつものドキュメンタルを楽しみたい」
という方にはおすすめできませんが、女性芸人ファンの方にはたまらない回と言って良いでしょう。
特に、友近とゆりやんの2人は圧巻の面白さでした。
なんやかんやで陣内やフジモンあたりも安定の面白さで、決して外れの回ではなかったです。ね
ドキュメンタルが好きなら普通に楽しめると思いますよ(^^)