この記事では「ドキュメンタルシーズン3を見た感想」をご紹介しています。
前回のドキュメンタルシーズン2は大爆笑でした。
もう、腹が痛くなるほど笑いましたね。(個人的にはジミー大西がツボでしたw)
さて、そして今回は、シーズン3。
初登場メンバーが多く、なんと野生爆弾のクッキー以外全員初登場とのこと。
さらに!今回は極楽とんぼの山本も登場しています。
かなりの波乱が予測できますね…。
目次
ドキュメンタルシーズン3を見た感想(ネタバレあり)
率直な感想を言うと、ドキュメンタルシーズン3は普通に面白かったです。
メンバーも非常に充実していましたし、見どころも満載だったので、最初から最後まで飽きることなくガッツリ集中して見れました。
お笑い好きならとりあえず見た方がいいのかなと思います。
笑った量 | |
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下ネタの量 | |
メンバーの充実度 | |
総合評価 |
ドキュメンタルシーズン3はオードリー春日が最高に面白い
中でも個人的に今回1番面白いと思ったのはオードリー春日です。
色々と見せ場が多かったのですが、中でも「ち〇この芸」は秀逸でした。
ち〇この芸とは、春日のち〇こに”寿司”や”うな重”などの「小さい模型」を忍ばせておいてぬるりと出す芸のことです。
見たことがない人からしたら「何だそれ!」なんてツッコミが入りそうなかなり下品な芸なのですが、多くの芸人がこの攻撃にやられていましたね。
そして私自身も春日で1番笑いました。
春日が体に力を入れると、忍ばせておいた模型がぬるりと出てくるんですよ(笑)
と言っても、文章ではあまり伝わらないと思うので、まだ見ていない方はぜひぜひ見てください。
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新ルール「ゾンビルール」がドキュメンタルシーズン3のポイント
ドキュメンタルシーズン3では「ゾンビルール」というルールが新たに加わりました。
※ゾンビルールとは脱落者が「ゾンビ」として復活できるルールのこと。ゾンビは笑ってもOK。ゾンビ同士が複数人で協力して笑わせてもOKです。ゾンビが残りの芸人を全て脱落させることができたら「ノーコンテスト」となり、参加費の100万円は全員に払い戻されます。
ぶっちゃけ、ゾンビタイム中の方が面白いんじゃね?っていうくらい内容が充実していました。
例えば、秋山とケンコバ2人の中国マッサージネタなんかは超絶面白かったですね。
中国マッサージに行ったことがある人なら「あるある」のツボが刺激されて絶対に笑っちゃうと思います。
また、ゾンビタイムに再び春日が登場するんですよ。
グレードアップしたちんこ芸を再び繰り出し、かなり追い詰めてましたね。
とまぁ、こんな感じでゾンビタイムに登場する芸人は「笑ってはいけない」という状態から解放されているので、かなり過激な芸を堂々と繰り出せるわけです。
ドキュメンタルシーズン3の残念だった点…。
ドキュメンタルシーズン3で残念だったのは最後グダってしまった点です。
というのも、今回も最後まで決着が付かなったんですよね。
個人的には「そろそろKO決着が見たい」と思っていたので非常に残念でした。
「最後まで決着が付かない」
というのは、ボクシングでいうところの「判定決着」のようなものなので非常に後味が悪いと思うんですよね。
やっぱり視聴者は「KO決着」に期待しているはずわけで。
でも、、、実際はなかなかそう上手くはいかないみたいです。
ドキュメンタルの賞金は1000万円なので、最後の2人まで残ったらそりゃもう意地でも笑わないですわな。
「あと少し笑うのを我慢したら賞金1000万円獲得」
という状態がもし自分に訪れたとしたら、絶対に笑わないと思います(笑)
それと、ドキュメンタルをここまで見てきて思ったのが、「あまり売れていない芸人ほどガチ」ということ。
例えば、フットボールアワーの後藤なんかは、レギュラー番組を何本も抱えているからお金に余裕があると思うんですよね。
そうなってくるとハングリー精神がなくなるので、ちょっとしたことで笑ってしまいます。(実際に後藤はかなり弱かった)
一方、ハングリー精神が前回だったのは山本・木下あたりです。
そこまで売れていないっぽいのでかなりガチでしたね。
ドキュメンタルはお金がなければそれだけ「守備力」が高くなるので、優勝する確率もそれに連れて高くなります。
ドキュメンタルシーズン3のメンバー
出演者 | キャッチフレーズ | 出場回数 |
山本圭壱(極楽とんぼ) | 蘇る金豚 | 初 |
木下隆行(TKO) | 本気芝居入道 | 初 |
ケンドーコバヤシ | 無冠の嘘帝王/不惑のTHEエロス | 初 |
くっきー(野性爆弾) | 綱渡り放送コード/正真正銘最終兵器 | 2回目 |
後藤輝基(フットボールアワー) | ツッコミスナイパー | 初 |
伊達みきお(サンドウィッチマン) | 金髪ブタおしゃべり野郎 | 初 |
RG(レイザーラモン) | 進撃のあるあるシンガー/日本のアイアンハート | 初 |
秋山竜次(ロバート) | 千のキャラを持つ男 | 初 |
春日俊彰(オードリー) | 奇怪なる節約魔獣 | 初 |
岩橋良昌(プラス・マイナス) | やってはいけない症候群 | 初 |
ドキュメンタルシーズン3の優勝者(ネタバレ)
ドキュメンタルシーズン3の優勝者を知りたい方は↓のタグをクリックしてください。
ドキュメンタルシーズン3の優勝者は極楽とんぼの山本です!
山本は序盤でオレンジカードをもらってしまったので「かなりキツイのかな…。」と思いましたが、後半にみごと盛り返し優秀しました。
ドキュメンタルシーズン3を見た人の感想(世間の声)
ドキュメンタルシーズン3の感想を一部抜粋してきましたので載せておきます。
ドキュメンタルシーズン3と4を一気に見ました(´・ω・`)
感想としてはゾンビタイムの導入は待ってました!感がありました!膠着状態から脱出ですね。
シーズン3はホームランバッターばっかり、4は散弾銃芸人とモンスターどれも面白いけど耐性が上がり過ぎてるのと攻撃が弱かったですね。5も早く見たい!— K'z (カズ) (@sinkouryuu) February 27, 2018
ドキュメンタルシーズン3感想。面白くない芸人ほど、下ネタに走りたがるな。ゾンビシステムはよかった。最後の2人は互いに攻めに欠けててなぁ勝利に値しない感がある。
— レモンサワーちゃ🍋 (@Neodenino) September 4, 2017
ドキュメンタルシーズン3まで見終えた感想。これまでの経緯含め内容は楽しいけれど、芸人の年収により動機の部分でだいぶ温度差ある気がする。雑な案として、100万円の持ち寄りではなく各自の前年度の年収ウン%を一律でBETする、なんて方式にすれば多少マシになるのでは?と思うがどうだろう。
— 大場 輝夫 (@teruo008) August 30, 2017
ドキュメンタルシーズン3 第3話
Amazonレビューの方々とほぼ同じ感想。とにかくフット後藤が偉大すぎる。10人の中で一番芸人をやっている!のは間違いなくこの人だわ
シーズン1,2だとこの辺からだれてきたけど、次回からのゾンビルールが楽しみ。予告のRGだけで吹いてしまった…
— ろろ@エイルメイトさんゆる募中 (@roro_cln) August 18, 2017
ドキュメンタルシーズン3のテンガエッグの春日のやつクソおもろいやべえ
— やま (@ymsnl0) November 23, 2019
ドキュメンタルシーズン3-3、新幹線で声出して笑ってしまった。イヤホンつけてみてるけど多分隣の席の人も笑った。なぜか今日はドキュメンタルTシャツを着ているが誇らしい気分だ。
— スーパー・ササダンゴ・マシン (@abulasumasi) August 16, 2017
ドキュメンタルシーズン3を見た感想|まとめ
この記事では「ドキュメンタルシーズン3」を見た感想をご紹介しました。
ドキュメンタルシーズン3は、メンバー・内容ともに悪くはありませんでしたね。
ドキュメンタルシーズン2と比べるとやや劣る感じもしますが、とはとはいえ何やかんやでオモロかったのはたしか。
結局のところ、ドキュメンタルは「自分の好きな芸人が出ているか?」という点がかなり重要だと思うんですよね。
後藤・伊達・春日あたりが好きな人にとっては、かなりおすすめの回だと思います!
それでは今日はこの辺で!