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鬼滅の刃

鬼滅の刃はつまらないから嫌い。話が浅いしくさい・そんなに楽しくない【否定派の意見まとめ】

鬼滅の刃つまらない

「鬼滅の刃って何がそんなに面白いの?」

「アニメの1話2話だけみてつまらないから見るのやめた。」

なんて方は多いはず。

鬼滅の刃は大人気漫画であることに間違いはありませんが、とはいえ全員が全員肌に合うとは限りません。

実際に私は、何が面白いのかまったく理解できなかった1人です。(途中からどハマりすることになるのだが...w)

今回は「鬼滅の刃がつまらない理由」をご私なりに分析したので紹介していきます。

鬼滅の刃がつまらない理由

鬼滅の刃はなぜつまらないのか

私が思う鬼滅の刃がつまらない理由は以下の5つです。

  1. 話が浅い
  2. 内容がくさい
  3. 善逸(ぜんいつ)がうるさい
  4. 途中のおちゃらけがうざい
  5. そもそも楽しい物語ではない

それでは、それぞれ深掘りしていきます。

鬼滅の刃は浅い

ぶっちゃけ鬼滅の刃は物語の設定が浅いです。

主人公「竃炭治郎(かまどたんじろう)」の妹、竈門禰豆子(かまどねずこ)を鬼から人間に戻すという非常にシンプルな内容なんですよね。

言ってしまえば何のひねりもありません。

ハンターハンターや進撃の巨人のように手の込んだ伏線もなければ、ややこしい展開なども一切出てきません。

そのため、あまり読み応えがないんですよね。

多くの方は鬼滅の刃を「物足りない」と感じたのではないでしょうか?

特に最後の方とかは顕著でしたよね。

展開を焦っているようにすら感じました。

えっ?こんなに早く強敵との戦い終わっちゃうの?みたいな。

最後は「ダラダラ引き伸ばさないで潔い」なんて意見が広がり称賛されていましたが、私はそうは思いませんでしたね。

もう少し戦闘シーンをしっかり書いて欲しかったです。

あの終わり方じゃあ納得できないですよ。

鬼滅の刃はくさい

鬼滅の刃/第1話/ufotable

鬼滅の刃はちょっとくさいんですよね。

エモいと表現され称賛されていますが「くさい」と思うシーンもかなりありました。

アニメは特にですね。

漫画だとそこまでくさいと思わないんですけど、アニメだと声が入る分、余計にくさく感じるんですよ。

なぜくさくなってしまうのか。

それはおそらく、主人公竃炭治郎の異常なほどの優しさが原因でしょう。

炭治郎は鬼に対してまで情けをかけるほどの優しい心の持ち主。

私のように性格の悪い人間からしたら考えられない人間なのです。

私は思わず「くせぇ」と思っちゃいました。

とにもかくにも、鬼滅の刃はくさい描写が多いので、感動的なシーンを受け付けられない方にはまず合わない漫画だと思います。

途中のおちゃらけがうざい

鬼滅の刃っておちゃらけ(ギャグっぽいくだり)シーンが多いんですよね。

このおちゃらけシーンはおっさんからしたらマジでうざい。

特に我妻善逸(あがつまぜんいつ)というキャラクターのおちゃらけがうざ過ぎて見てられなかった。

テレビだったら秒でチャンネル変えてますね。

それくらいうざいです。(善逸ファンの方・声優さんすいません。)

※ちなみに善逸の声優下野紘(しもの ひろ)さんは、進撃の巨人のコニー役の声優でもある。

鬼滅の刃はそもそもそんなに楽しい物語ではない

身も蓋もない話になってしまうのですが、鬼滅の刃という作品はそもそも楽しい漫画ではないんですよね。

「鬼になった妹を人間に戻す」という辛く過酷なストーリー。

それが鬼滅の刃です。

手や首が切り落とされるグロい映像もたくさん出てきます。

それでは、鬼滅の刃の魅力とは一体なんなのか?

それはズバリ"感動"だと私は思います。

鬼滅の刃は思わず胸が込み上げてくるような感動シーンがたくさんあるんです。

感動シーンとはたとえば、

  • 兄弟愛
  • 悲しい過去
  • 永遠に語り継がれる想い

などです。

こういった感動シーンが多くの人を魅了し、人気が爆発したのです。

鬼滅の刃は後半から盛り上がってくる

鬼滅の刃 / 吾峠 呼世晴 / 集英社

ここまで話してきた通り、私は鬼滅の刃のことを「つまらない」と思っていました。

・・・

・・

途中までね。

どういうことか?というと、

鬼滅の刃って後半から徐々に楽しくなってくるんですよ。

鬼滅の刃の最大の見どころである「感動的なシーン」は、物語の後半に詰め込まれています。

なので、はじめの方だけ見て「つまらない」と決めてしまうのは時期尚早ですね。

鬼滅の刃のアニメは漫画の7巻の途中までですから。

私個人の意見としては、鬼滅の刃は8巻からが本当の始まりだと思っています。

個性的なキャラクターがどんどん出てきますし、バトルも激しくなってくるので、鬼滅の刃をつまらないと思っている人は、もう少し読んでみましょう。

私も最初の方は「つまらない...」と思っていたのですが、8巻以降はグイグイ引き込まれて、気が付いたら泣いてました(笑)

とにもかくにも、鬼滅の刃は後半からの漫画です。

「後半にすべてが詰まっている」

と言っても過言ではありませんので、とりあえず8巻までは我慢して読みましょう。

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鬼滅の刃をつまらないと思った人の意見

鬼滅の刃がつまらない理由|まとめ

この記事では「鬼滅の刃はなぜつまらないのか?」その理由についてご紹介してきました。

鬼滅の刃がつまらない理由

  • 鬼滅の刃は物語の設定が浅い
  • 鬼滅の刃はくさい
  • 途中で入る「おちゃらけ」がうざい
  • 鬼滅の刃はそもそもそんなに楽しい物語ではない

鬼滅の刃は浅いしくさいしおちゃらけがうざいです。

ただ、後半から感動的なシーンが多くなり、面白くなってくるのもまた事実です。

なので、とりあえず8巻までは読んだ方がいいですね。

私は我慢して8巻まで読んみたところ、そこから先は普通に楽しめましたよ。

というわけで今回は以上です!

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  • この記事を書いた人

ミスティー

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