鬼滅の刃

【鬼滅の刃】下弦の伍「累(るい)」について徹底解説!【累の家族(母・姉・父)】【何巻・何話で登場する?】【過去・血鬼術・強さ】

この記事では、鬼滅の刃に登場する「累(るい)」についてご紹介しています。

累の家族や過去について完全まとめ!

累について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

累(るい)とは?

下弦の伍累

累は炭治郎が鬼殺隊の任務で訪れた「那田蜘蛛山編」に登場する鬼です。

累の特徴は「子どもの姿をした鬼」である点。

鬼滅の刃に登場する鬼の中では珍しく、ゆいつの子供です。

累の容姿は、蜘蛛の巣の模様をした白い着物を着て、真っ白な身体・顔・髪の毛が印象的です。

顔と着物には赤い丸模様があり、左目には十二鬼月の「下弦の伍」である印として「下伍」の文字が刻まれています。

登場して間もないころの累は、静かで落ち着いた口調でした。

ちなみに顔はいつも無表情。ほぼ笑うことはありません。

累は炭治郎にとってはじめて遭遇した十二鬼月なので、これまで出会ってきた鬼とは一線を画すような強さがあります。

また、累は鬼舞辻無惨に気に入られていたようで、自分の力を他の鬼に分け与えることができたり、家族と団体で行動することを容認された珍しい存在の鬼でもあります。

ストーリー上においては、現役の十二鬼月としては初登場となった鬼なので、今後の展開においてとても重要な役どころの鬼でした。

累は家族の絆に執着する鬼

鬼滅の刃第38話「本物と偽物」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

累は家族の絆に自分本位な強い憧れを抱いています。

この欲求を満たすために累は、他の鬼を暴力で支配して、自分の父親や母親の役目を演じさせていました。

「架空の家族ごっこでもいいからとにかく家族に囲まれていたい」

こういった考えが累の中にはあるのです。

なぜ累はここまで強く家族の絆に憧れを抱くのか。

その理由は「累の過去」に隠されています。

累は過去に両親と壮絶なトラブルを起こしていたんですよね。(累の過去については後ほど詳しくご紹介しています。)

自分の手で家族を崩壊させてしまったので、もう1度暖かい家族を作りたい。そんな強い願望が累を異常行動に走らせました。

累は幸せな家族関係・絆に執着しているので、炭治郎と禰豆子の絆を見た時には異常なほど嫉妬してましたね。

自分の家族関係がうまくいっていないので、深い絆を目にすると羨ましく思ってしまうのでしょう。

累の家族について

幼いころに鬼と化してしまった累は、父と母を恋しく思うあまり、家族を求めるようになりました。

幸いにも累はとても強い力を持っていたので、他の鬼を助けてあげるという条件で、家族の役割を果たしてくれる鬼を見つけていました。

鬼たちも累の力に頼る形でそれを受け入れていた形です。

累の家族は「累・父・母・兄・姉」の5人。

累は家族それぞれに役割を求めていて、「役割を果たせない者は存在価値がない」という厳しい考えを押し付けています。

累は自分を守ってくれる両親のような存在を家族に求めていたので、自分を「末っ子」にしたのではないかと考察できます。

実際には、累がもっとも強かったので、守ってもらうどころか、家族役の鬼たちを恐怖で縛り付けていましたが…。

累の母について

累の母

鬼滅の刃第30話「操り人形」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

累の母は、那田蜘蛛山で炭治郎達が最初に遭遇した鬼。

人の身体を蜘蛛の糸で操って攻撃してくる髪の長い女の鬼です。

ちなみに、この累の母役の鬼ですが、元はといえば幼い女の子の鬼だったようです。

幼さが見え隠れする彼女は、失敗すると累や父役の鬼に罰を受けるのでいつも怯えています。

炭治郎に追い詰められたとき、自ら死を望み首を差し出したほどです。

彼女の辛さを感じとても可哀想に思えました。

最後は、炭治郎の優しさが溢れる干天の慈雨で首を斬られます。

累の父について

累の父親

鬼滅の刃第36話「これはやべぇ」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

累の父は体が大きい異形の鬼です。

蜘蛛のような顔をしているのが特徴的です。

カタコトしか出てこない喋り方で、人間としての知性を完全に失っています。

累は自分に反抗する鬼に罰として知性を奪うことができたので、父もそうされたのかもしれません。

本編では主に伊之助と対決することに。

大きな身体から繰り出される数々の攻撃は、伊之助も太刀打ちできないほどの威力。

また、伊之助に腕を斬られてからは脱皮してさらにパワーアップします。

ただ、水柱「冨岡義勇」には敵わず、首をあっさり斬られ死亡します。

累の姉について

累の姉

鬼滅の刃第41話「胡蝶しのぶ」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

累の姉は、蜘蛛の糸で繭玉を作って人間を溶かして食べてしまう血鬼術を使います。

アニメ版では彼女が累の姉になるエピソードが紹介されました。

命の危機から逃れるために累に助けてもらい、他の鬼を陥れてまで累に媚びて上手に立ち回ろうとする利己的な性格の鬼です。

胡蝶しのぶに発見された時は「自分は脅されただけだ」と訴えましたが、大量の繭玉を見られていたのでその言葉で騙すことはできませんでした。

最終的には胡蝶しのぶの「蟲の呼吸:蝶の舞・戯れ」で始末されます。

累の兄について

累の兄

鬼滅の刃第32話「刺激臭」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

累の兄は、蜘蛛の体に「人間と鬼のハーフのような顔」が付いた非常に気味の悪い姿をした鬼。

人間を蜘蛛に変える血鬼術「斑毒痰(ふどくたん)」を使い攻撃します。

この斑毒痰を喰らうと「体が蜘蛛化してしまう」という非常に恐ろしい技です。

その他にも、小さな蜘蛛を操り、相手に毒を注入することもできます。

我妻善逸は、この小さな蜘蛛に噛まれ、全身に毒が回り死亡寸前まで追い込まれました。

ちなみに、累の兄は「相手を刺した時間を時計で測る」という慎重な性格。見た目からは想像できないような計算高さをあわせ持ちます。

一言で言うと非常に厄介な鬼ですね。

家族の中で一番敵に回したくない鬼だと言えるでしょう。

最終的に累の兄は、我妻善逸の「霹靂一閃六連」で首を斬られ死亡します。

累の過去について

累の過去

鬼滅の刃第43話「地獄へ」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

累過去は第43話「地獄へ」に掲載されています。

冨岡義勇に斬られた時に思い出す形(走馬灯)で紹介されていました。

累は幼い頃から身体が弱く、日常生活もまとめもに送れないほどでした。

ある日、病床に鬼舞辻無惨があらわれ「可哀想に私が救ってあげよう」と強制的に鬼にされてしまいます。

累は鬼になったため、強くなりましたが、とはいえ両親は当然ながら喜んでくれませんでした。

最悪なことに累は両親に殺されそうになります。

なぜなら、累は人間を喰らってしまったからです。

累は自分を殺そうとした親に腹を立てました。

「親は子どもをかばい守り育てるのが役目だ」と思っていたからです。

その後、累は両親を殺害。

しかし、のちに累は「両親は自分の罪を一緒に償って死のうとしてくれた」という愛情の深さに気付き後悔します。

本物の絆を自ら切ってしまったのだと。

その後の累は、両親を求め寂しさに襲われます。

しかし死んでしまった人間は戻るはずもなく、自分の過ちを無惨の「両親が悪い」という言葉で辛い過去を上書きしようとします。

累はアニメ・漫画の何巻・何話で登場する?

累は鬼滅の刃第29話「那田蜘蛛山」が初登場。

「僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな」と高いところに張り巡らした蜘蛛の糸に立ち、月をバックに炭治郎達を見下ろして立っての登場です。

その後は、第30話、第32話、第35話、第36話、第37話、第38話、第40話、第41話、第42話、第43話に登場します。

※原作漫画の第4巻と5巻を読めば累の登場シーンを全て見れます。鬼滅の刃のアニメ版だと「18話~21話」を観ればOKです。

それまでの鬼たちは人間を見るなり襲い掛かってきたり緊迫感が漂うものでしたが、累はとても穏やかで冷静に話をし、子どもの姿ながら大物感が漂っています。

家族と穏やかに過ごしていても、圧倒的な力関係が伝わってくるくらいの威圧感です。

十二鬼月だと判明した時には納得感がありましたね。

炭治郎の「偽り」発言に激怒してからは、それまでの冷静さとは異なり、感情をむき出しにして怒る姿が印象的でした。

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累の血鬼術

累の血気術は以下の3つです。

  • 殺目篭(あやめかご)
  • 刻糸輪転(こくしりんてん)
  • 刻糸牢(こくしろう)

どの技も鋼のような硬度の糸から繰り出されます。

通常は白い糸ですが、糸の強度が上がると血の色で真っ赤になるのが特徴。

アニメ版では、累の血がめぐる赤い糸と、炭治郎のヒノカミ神楽が激しくぶつかり合います。

さらには禰豆子の爆血もあい重なり、絶好の名シーンとなりました。

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累の強さ

累の血気術

鬼滅の刃第42話「後ろ」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

累の強さは、炭治郎達がこれまで接触してきた鬼とは比較にならないくらいの強さでした。

さすが十二鬼月。でもこれが下弦の伍なら、もっと上位の鬼、さらに上弦の鬼はもっとすごいのだろう…。と読者や視聴者に印象付けた鬼です。

累は自分の血を家族達に分けなければ、本来もっと強かったのではないでしょうか。

累の父の強さや、累の姉の血気術など、あの力が全て累に残っていたら、上弦クラスの実力があったのかもしれません。

鬼舞辻無惨が累をかわいがっていたということは、相当見込みがあった鬼なんでしょうね。

累の名言

累は十二鬼月ということもあり、なかなかインパクトのあるセリフを残しています。

個人的に印象に残った「累の名言」を3つ抜粋したのでご紹介します。

僕たちは家族だ。強い絆で結ばれているんだ。

両親を、家族を求める累は、鬼でありながら全ての中心がこの家族を渇望する気持ちだったように感じます。

本当の家族ではなく、自分が恐怖で縛り付けていることを本当は理解していて、自分自身に言い聞かせているのだと思います。

僕に勝ったと思ったの?可哀想に。哀れな妄想して幸せだった?

炭治郎が禰豆子の血鬼術と合わせてついに累の頸を斬った、と思ったけれど累は死んでいなかった、というシーンのセリフです。

相手をバカにして逆なでしようとする敵対心むき出しのセリフで、累のプライドの高さがよく出ていると思います。

全部僕が悪かったよう。ごめんなさい。

冨岡義勇に頸を斬られた後、人間だったころの記憶が戻り両親のことを思い出したシーンでのセリフです。

両親を殺めてしまったときから、累はずっとこの言葉が言いたいのに言えず苦しんできたんだと思います。

子どもに戻れてよかったね。

鬼滅の刃に登場する下弦の伍「累」|まとめ

この記事では累についてご紹介してきました。

累のポイントまとめ

  • 累は十二鬼月下弦の伍に君臨する鬼
  • 子供の鬼でありながらも強い
  • 家族の絆に強く執着する
  • 累は那田蜘蛛山編(第4巻と5巻)に登場する
  • 最後は冨岡義勇に斬られ死亡

累は下弦の鬼でありながらも、我々に強烈なインパクトを残した鬼です。

言わずもがな、鬼滅の刃がヒットした理由はアニメ第19話「ヒノカミ」がきっかけですからね。

累と炭治郎の戦いを見て感動を覚えた方も多いのではないでしょうか。

竃炭治郎の歌もあい重なり、私は涙を流しました!

個人的にはもう少し累を見ていたかったですね…。義勇にあっさり負けてしまったのはちょっと残念です(笑)

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