鬼滅の刃

鬼滅の刃の稀血(まれち)とは?稀血のキャラクター・効果について完全解説!

鬼滅の刃の稀血(まれち)

鬼滅の刃第193話「百世不磨」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

50人〜100人分の栄養があると言われている稀血。

稀血の人間は数が少なく、希少になればなるだけ栄養価が高くなります。

さらに、稀血には鬼を酩酊させる効果があることをご存知でしょうか?

たとえば風柱「不死川実弥」は数少ない酩酊効果を合わせ持つ稀血の一人です。

今回は稀血の効果を紹介するとともに、稀血のキャラクターもご紹介していきます。

鬼滅の刃の「稀血」とは?

鎹鴉

鬼滅の刃第24話「元十二鬼月」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

鬼滅の刃に登場する稀血とは「通常の血液よりも栄養価の高い血液」のことです。

先ほどご紹介したように、稀血には50人〜100人分の栄養価があるので「鬼にとっては大ご馳走」というわけです。

実際に鬼滅の刃第3巻で登場した「響凱 (きょうがい)」という鬼は、稀血の人間に対して異常なほどの執着を見せていました。

鬼滅の刃に登場する鬼「響凱 (きょうがい)」

鬼滅の刃第23話「猪は牙を剥き善逸は眠る」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

稀血の人間を喰べれば一気にパワーアップできるので、喉から手が出るほどの誘惑なのでしょう。

パワーアップすれば無残からも評価され、血を分けてもらえるので一石二鳥です。

しかしながら、稀血の人間は珍しいのでなかなか見つかりません。

もし仮に稀血の人間が見つけたったとしても「誰が喰べるか問題」に発展して、熾烈な争奪戦を繰り広げられます。

本編では、響凱 (きょうがい)を含む3人の鬼たちが「稀血の子供を誰が喰べるか?」と揉めに揉めていました。

稀血は希少になれば栄養価が高くなる

稀血には、「希少になればなるだけ栄養価が高くなる」という特徴があります。

このことは、炭治郎の鎹鴉が第3巻で説明しています。

ちなみに、第3巻で登場した稀血の少年「清」は稀血の持ち主ですが、希少性はそこまで高くなさそう。

なぜなら、不死川実弥の稀血のように「鬼を酩酊させる効果」を発揮していなかったからです。

実弥の稀血は鬼を酩酊させる効果があるので、すなわち、希少性の高い稀血だと考察できます。

稀血は匂いが独特

稀血の匂いに気付く炭治郎

稀血は独特な匂いがします。

鼻がよく利く炭治郎は、稀血のことを「今まで嗅いだことのない独特な匂い」と表現していました。

炭治郎は清の少ない出血から稀血の匂いを嗅ぎ取っていたので、稀血の匂いはかなり独特なのでしょう。

もしくは炭治郎の鼻がめっちゃ利くかのどちらかですね。

「感覚が鋭い炭治郎だからこそ稀血の匂いを嗅ぎ取れた」と判断できますからね。

もし稀血の匂いを普通の人・鬼でも嗅ぎ取れてしまうのであればかなり危険です。

ただ、本編では出血していない稀血の人間を鬼が識別しているシーンなどは描かれていませんでした。

なのでおそらく炭治郎だからわかったのでしょう。

稀血には鬼を酩酊させる効果がある

稀血の中でもさらに希少な稀血には、鬼を酩酊させる効果があります。

この鬼を酩酊させるという効果を有効活用していたのが風柱:不死川実弥です。

不死川実弥の稀血

鬼滅の刃第167話「願い」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

実弥は鬼狩りをはじめたばかりの頃、鬼殺隊や日輪刀の存在を知らなかったので、稀血を効果的に使いながら鬼を倒していました。

当時の実弥の勝利の方程式はこんな感じです↓↓

まず稀血で鬼を酩酊させる

酩酊しているところを捕縛する

太陽光で焼き殺す

稀血で鬼を倒す不死川実弥

十二鬼月でない雑魚鬼であれば、稀血の匂いだけでも十分捕らえられるようです。

稀血の効果が通用するのは弱い鬼まで

鬼を酩酊させられる希少性の高い稀血。

しかしながら、酩酊させられるのは「弱い鬼まで」と考察できます。

というのも、実弥の稀血は、上弦の壱「黒死牟」に対してまったく通用していなかったんですよね。

黒死牟は実弥の稀血の匂いを嗅いで、少しだけ脈が早くなり、足がふらついた程度。

十二鬼月上弦の壱「黒死牟」

酩酊とはお世辞にも言えません。

黒死牟は「ほろ酔う感覚は久し振り」と余裕を見せていたので「大したことはない」と思っていたのでしょう。

ちなみにですが、無残に対して実弥の稀血はまったく通用していませんでした。

実弥は血だらけの状態で戦っていたので、無残は稀血の匂いをどっぷり嗅いでいるはずなんですよね。

にも関わらず、まったく足がふらついていませんでしたし、顔色一つ変わっていなかったので、稀血はやはり弱い鬼しか通用しないのでしょう。

無残戦ではもはや稀血どこいった?って感じでした(笑)

「稀血が通用しねぇ!バケモンかこいつは!」とかも言っていなかったので、鼻から無惨には稀血が通用しないと諦めていたのでしょう。

まとめると、、、稀血で酩酊する鬼は下弦の陸〜参くらいまでといったところでしょうか。

禰豆子に稀血は通用しなかった

鬼滅の刃「柱合会議編」で不死川実弥が禰豆子に稀血で誘惑するシーンがあります。

このシーンでは、実弥が自ら腕を切り、禰豆子が本当に人を喰わないのか試しました。

不死川実弥と竈門禰豆子

鬼滅の刃第47話「プイ」/ 吾峠呼世晴 / 集英社

稀血は鬼にとってご馳走。

しかしながら禰豆子は、驚異的な精神力で実弥の稀血の誘惑に打ち勝ちました。

禰豆子は2年間眠っている間、鱗滝左近次「人間を守れ。鬼は敵だ。人を傷つける鬼を許すな」と暗示をかけてもらっていたので、その効果もあったのかな?と個人的には思います。

稀血のキャラクター

鬼滅の刃に登場するキャラクターの中で稀血なのは2人だけです。

響凱(きょうがい)に囚われていた3兄弟の長男・清

鬼滅の刃に登場する清

響凱(きょうがい)に囚われていた3兄弟の長男・清は、稀血であることが判明しています。

清は稀血であるため、響凱(きょうがい)を含む3人の鬼に拉致・拘束されてしまいました。

その後は炭治郎・伊之助善逸の3人に救出され、事なきを得ています。

風柱:不死川実弥

不死川実弥の稀血

風柱の不死川実弥は、稀血の中でもさらに希少な血の持ち主です。

実弥が自分の血が稀血であることに気付いたのは、鬼化した母親を殺めた時。

この時、実弥の母親は実弥が出血した途端動きが鈍くなったので「もしかしたら自分の血は特別なのではないか?」と薄々気付いたようです。

その後実弥は鬼狩りとなり、自分の血の匂いを嗅いだ鬼が酔う姿を見て「自分の血が特別である」と気付きます。

粂野匡近と不死川実弥

実弥が育手も介さず一人鬼狩りとしてやってこれたのは稀血のおかげ。

実弥は無鉄砲な性格なので、もし稀血の効果がなかったらそうそうに死亡していたかもしれません。

ちなみに余談ですが、実弥の弟である「不死川玄弥」は稀血ではありません。

玄弥は稀血ではありませんが「鬼を喰べて鬼化する」という能力を持っています。

つまり特異体質である点は実弥と同じですね。

稀血は現実の世界にもあることが判明

「稀血」という特殊な血液はこの現実世界にも存在することがわかりました。

現実世界の稀血は極めて珍しく、その割合はなんと1億1一千万人に1人ほど。

どのような効果があるのかというと、たとえば「O型なら誰にでも輸血できる」などです。

人間の稀血は非常に珍しく「黄金の血」と呼ばれていますが、かなりレア過ぎて世界にたった6人だけしか見つかっていないそう。

医学的な話になるので詳しくは説明できませんが、とにかく珍しいということは確かですね。

「鬼滅の刃」稀血についてまとめ

この記事では鬼滅の刃の「稀血」についてご紹介してきました。

稀血まとめ

  • 稀血は栄養価が高い特別な血液
  • 稀血は匂いが独特で鬼を酩酊させる効果がある
  • 響凱(きょうがい)に囚われていた3兄弟の長男・清は稀血
  • 風柱:不死川実弥は稀血(玄弥は稀血ではない)
  • 稀血の人間は現実にもいる

鬼滅の刃で登場する稀血のキャラクターは風柱「不死川実弥」と三兄弟の長男「清」の2人だけ。

稀血は希少性が高くなればなるだけ栄養価も高くなるという変わった血液です。

また、稀血には鬼を酩酊させるという効果もあります。

今後もしかすると不死川実弥のスピンオフ作品が登場するかもしれませんよね。

その時には、実弥が稀血を使って鬼を討伐するシーンが見れるかもしれません。

ぜひ期待しましょう!

というわけで今回は以上です。

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